木と共に生きる
お知らせ
2024/02/20
太鼓落とし材(あごかき)
「太鼓落とし材」とは丸太の両面のみを挽き、木口(断面)が太鼓形になるようにした材料を言います。
用途としましては主に土木用として、接地面が平坦で高さを揃える場合、また向かい合う両側を接合面とする施工などに用います。
画像は延長する際の結合部を重ねるための「あごかき」を施したものです。
弊社は北海道函館市、北斗市、七飯町、道南、渡島桧山を中心に木材の販売を行っております。
お気軽にお問い合わせくださいませ。